ブラン マルシェ 無事終了しました。

 6/13(日)、無事作品展終わりました。

 わざわざ足を運んでくださった皆さん、私と娘のつたない手芸品を買い求めてくださった皆さん、ありがとうございました。
 ブログ上で作品展を見てくださった皆さん、応援のメッセージありがとうございました。

 この場を借りて心よりお礼申し上げます。

 今年の2月ごろでしたか、ふと懐かしいレース編みをしてみたくなり、図書館で一冊の本を借りてきました。2~3枚小さなドイリーを編んだところで、「さて、これ、どうしょうかねぇ」と娘に問うたところ、「たくさん編んでカフェで作品展すれば?」との答え・・「そうじゃね、そうしよう!」と、即断。
 ちょうど、息子が進学で家を出るので私自身の生活も変化する時期でした。何か近未来に目標を置いて過ごしたほうがいい事はわかっていたので、作品展はそのいい目標になると直感したのです。

 すぐに絵画教室兼カフェのオーナーさんに相談し、日にちを決めました。それから逆算して一日一枚を目標に、ヒマさえあれば編み続け、最初のうちはひたすら枚数を増やすことに専念しました。100枚くらい編んだところで、つなげてオーナメントにしたりくっつけてランチョンマットにしたり・・・・あれもあったらいいね、これもあったらいいねと、娘と相談しながら色々と作品の種類を増やしていきました。

 娘は学業が忙しく思うように時間は取れませんでした。編みたくても編む時間がない・・
「母さんはいいね、いつもいつも趣味ばっかりで・・」
なんて恨めしがられましたが、こればっかりは仕方ありません、だって趣味だもん!
 内心勉強ばっかでかわいそうだなと思いつつも、
「母さんもそういう時代を通り過ぎてきたからこそ今があるんだからね。」
とか、
「いいじゃん、今が一番記憶力がいいんだから。母さんなんてもう忘れていくばっかりよ。」
なんて、テキトーな言い訳をしてました。
 それでも、合間を縫ってコサージュをたくさん作ってくれたし、DMも作ってくれたし、お菓子の椅子とテーブルのアイデアをくれたし、頑張り屋さんの娘に感謝感謝です。いい思い出になりました。

 作品展の名前「ブラン・マルシェ」は母と娘の合作です。「マルシェ」はフランス語で「市場」。名古屋に「プチ・マルシェ」という娘のお気に入りの雑貨屋さんがあるのと、音の響きが心地よくててオシャレで、私たちの中では今まさに旬な単語なんです。そして、「ブラン」は「白」、これはもうレース編みだから言うまでもありません、私が提案しました。

 カフェの小部屋には白いレースにぴったりの小物が揃っていました。木馬やビーナスの彫刻や額縁付きの鏡やシャンデリア・・・おかげでイメージ通りのディスプレイが出来て自分でも満足しています。現実の生活はあんなに優雅なものじゃありません。ただ、買わなくても見るだけで十分楽しめるようなディスプレイにできたらいいなと思ってちょっとした「異空間」を作ってみたわけです。

 作品展に至るまでの経緯を記憶にとどめておきたくて、断片的ですが書き綴ってみました。

 次があるかどうかわかりません。が、宣言すれば実現できる ということを体感しました。何も決まっていなくても「やる」とまず宣言すること。そうすれば宣言したからには前に進まないといけないのでおのずと計画や行動が伴います。実際、「ねばならない」とか「しなくちゃ」とか言うネガティヴな気持ちはまったくありませんでした。だって好きなことやるんですから。

 よく、いつ編むの?とかよく時間があるねとか聞かれますが、それに関しては前から「子供がいるから」とか「忙しいから」とかの言い訳はあまりしたことがないように思います。出来る出来ないじゃなくて、やるかやらないかの方が私にとっては重要なわけです。

 また何か目標を置いてハリのある生活をしたいです。

 当面の目標は、来月早々に主人が一時帰国するので、材料で溢れた部屋を片付けること、実はまだしていない箪笥の中の衣替えをすることです。だって、作品展の準備て忙しかったんだもの・・・あ、今ちょっと言い訳しました!(笑)。

 

 
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by thousand-spring | 2010-06-15 22:42 | 編み物  

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