カンガルーさんのシュガーポット
2006年 03月 18日
陶芸は家ではほとんどしないのだけど、これは、なぜか気が向いて台所のテーブルで粘土こねてた時にたまたま出来た作品。
気もそぞろに粘土をいじってたところ、上のほうが細くなってきたので、あ、これ顔にしちゃお、そうだ、伸ばして耳にしよ、てな具合。んで、途中でシュガーポットを思いついて切って掘ったのだが、スプーンの穴が大きく開きすぎた。これでは湿気が入るので、スプーンに頭をつけてふさいだところ、結果的にカンガルーの親子になったという次第。だから、子供カンガルーのスプーンは柄の部分が不自然にに曲がっていて非常に使いづらい。
しかも、うちに来る人たちのほとんどはお砂糖入れないので出番はめったにない。たまにお砂糖入れる友達が来ると、待ってましたとばかりに登場させるも、中のグラニュー糖は固まりまくっていて、あーごめんごめんと苦笑いしながらほじくるハメになる、毎回。
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goya77e at 2006-03-18 13:41
あ!とおもいました。こういうのとてもすきなんです。特に、実用をかねている所が。親子の組み合わせが、なんともいえないです。
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thousand-spring at 2006-03-18 19:25
goya77eさん、ありがとうございます。やっぱり動物好きなんですね。
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ukky_tg at 2006-03-19 16:47
これ、かわいい!!!
ほのぼのとしていて、とても好きです。(^ ^)
ほのぼのとしていて、とても好きです。(^ ^)
by thousand-spring
| 2006-03-18 12:04
| 陶芸・土器
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Comments(3)